FC2ブログ

2013 診断士2次試験 再現回答



2013診断士2次 再現回答


昨日の2次試験の再現回答を記録として残しておく。

ただし結果的には事例4で足切りの模様・・と現時点では考えている。
出題方法が変わっていてまたしても焦ってしまい、冷静に考えられなかった。翌日、冷静に問題を見ると、どんな観点が問われているのかが分かり、解くことができた。

試験現場での冷静な対応力があれば、まだ望みはあったのだが。。。

まあ、他の受験生も出来は悪いとおもうので、得点調整され、ギリギリ40点で足切り回避できれば、事例1~3で逆転??もあるかもしれない。

まあ、かなり望みは薄いが。。

来年に向け、再現回答を残しておく。ただし事例1~3のみ。
少し詳細な振り返りはまた後日。





カッコ内は自信度=A:半分以上は得点できるつもり
         B:半分程度
         C:1桁得点か0点かも

事例1


・問1設問1(A)
通信販売事業のコア要素や競争優位である商品、広告宣伝に経営資源を集中させ、非コア要素はアウトソースするといった、選択と集中を徹底することで継続的な成長を図る。

・問1設問2(A)
専門化の原則に従い、非正規社員の役割を絞り込み、マニュアル化や教育を行うことで早期の経験効果を促すと共に、改善点を情報共有しマニュアルを更新するなど、業務遂行水準の統一・充実サイクルを回していく。

・問2設問1(B)
急速な事業展開の中でも経験者であれば低い教育コストで早急に戦力として活用できることと、A社主要顧客である中高年層と目線が近いので顧客の共感を得やすいため。

・問2設問2(B)
非正規社員の内発的動機づけを高め離職率を低水準で維持するために、小集団等のリーダーを定め、業務改善提案や新人オペレータの教育などを促すため現場への権限委譲を行い、非正規社員の主体性を高めていく。

・問3(A)
業界の競争激化し様々な新商品が展開される中、マネジメント人材にも中途採用による即戦力よりも新卒採用による新しい発想が求められ、組織革新による競争力強化を図る為。

・問4(B)
ICT専門業者は必ずしもA社通販事業の特徴を熟知しているわけではないため、現在の顧客DBには新商品開発に結びつく顧客の声の情報蓄積や分析機能が十分ではないから。


事例2


・問1(B)
代々の原材料配合を守り他社にはない食感が評価を得ており、機械化による効率化でも味わい変化せず顧客離れが無く、通販により商圏を全国区に広げ、リピート購買を得ている。

・問2(C)
地域ブランド名称を大きく掲載すると共に、農産物の生産者の情報やこだわりをシール等で添えることで、農産物の質の高さを訴求し、地域ブランド価値の向上を図る。

・問3設問1(A)
メーカー別の前年比販売実績は、B社が約42%増、Z社が約0.9%増、PB商品が約12%増である。売上高では依然Z社が1位だが、B社の伸長により2位に浮上したため、販促は販売実績に効果があったため評価できる。

・問3設問2(A)
1店1週平均の前年比販売実績は、水産練物全体で7%増、かまぼこ全体で約12%増であり、販促は効果があった。但しスーパー全店舗実績は昨年と同水準であり、水産練物に顧客購買が集中したため伸びがなかった。

・問4設問1(C)
通信販売においても顧客の声を集め、関係性を強化することでリピート購買を促すために、顧客DBを構築することで、顧客の声を商品開発に反映したり、定期的なDMの送付を行うなどの販促活動を行うことに注意する。

・問4設問2(B)
X市地域外のスーパー等で商品の手作り体験イベントを出張開催し、その情報を広告としてイベント実施店に掲載してもらうことで、広告を見た顧客をB社の通販へ誘導する。


事例3


・問1設問1(B)
ダウンサイジングに対応した新製品の高い開発力を背景とした提案能力と、高い保安対策技術による据付け施工の高い品質である。

・問1設問2(B)
現在は標準品の生産工場と首都圏での受注の窓口の役割だが、今後は顧客ニーズに合致する製品を迅速に開発すると共に顧客との関係性を高めて提案を行う営業の前線の役割とするために、東京支店にも開発部を配置すると共に即納体制のため物流センターを配置する。

・問2設問1(A)
通信施設での調整事項や設計変更などの情報、CADでの設計要素のライブラリ化を含む設計データ、CADの標準化された使用方法のデータである。

・問2設問2(B)
設計で共通化できる設計要素のライブラリ化を行い、ライブラリを用いた標準的なCAD利用方法を共有し設計担当者の作業時間の短縮と標準化を行う。また通信施設の調整事項や設計変更情報を共有し、変更時に迅速に対応できる体制として施工期間短縮を図る。

・問3(A)
Y社との共同開発事業では、C社はOEM生産を担当し市場調査や競合の技術調査をY社に依存したため、Y社の業績不振の影響を強く受けたことで失敗した。今後は、C社自らがトップセールスによる顧客情報収集による市場調査・技術調査を行い、技術シーズより市場ニーズ合致の新規事業開発を行う。


こんなところか。

事例1は苦手だったが、今回は「どんな観点からの出題なのか」がすんなり見えてきて、単に文字を拾うだけでなく、大きな出題観点(テーマ)をふまえてうまく回答できた気がしている。

事例2は出題傾向が大きく変化。でも全然外しているのは1つくらいか。

事例3はやや取り組みやすい印象だが、生産の事例よりも戦略面の回答が多く、その点がやや心配。

事例4については・・・語りたくない。


全体的に回答文字数が短くなっており、やや対応はしやすい印象を受けた。

関連記事
↓記事が参考になったらクリックお願いします

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

so-tan

Author:so-tan
佐藤 創。仙台のIT業界でシステム開発に従事しながら、情報処理試験プロマネの受験対策を実施(「このブログについて」参照)。情報処理技術者システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、中小企業診断士。日々自分のキャリアや様々な問題に悩みつつも、前向きに問題に立ち向かえる自分でありたいと願う。そんな日々の記録です。
Twitter → @sato__so__
FB → facebook.com/creative.1st.pm

人気の連載エントリ
当ブログではテーマに沿った連載エントリがあります。掘り下げた議論がお好きなら以下からどうぞ。
  1. 受託・派遣型の中小ソフトウェア業が抱える課題
  2. 情報サービス産業の今を俯瞰する
  3. 自分の強みを仕事に活かし仕事を楽しむ
  4. 情報システム派生開発プロセスの工夫
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク